舞台「DECADANCE」〜太陽の子〜 を見ました
今日も観劇
1月の記事数は21件でした。ひきつづき2月もよろしくお願いします。
観劇に行きました。
※以下ネタバレを含むかもしれません
舞台「DECADANCE」〜太陽の子〜、面白かったです!
オリジナルファンタジーって舞台で説明しようと思うと本当に説明が難しいですね。ある程度詰めの甘さを感じながら、熱演にしっかり揺さぶられてきました。田中良子さんが本当にすばらしくて。王妃の一生を見た思いです。
ディスグーニー癖(斬られ続けても死なない、繰り返しギャグがしつこい、上演時間が長い)がだんだん分かってきて、つっこみたいところはあるんですけど…あ、その斬られる点では猪野さんが良かったです。シーン飛んでもダメージが残っている所作が自然で、そうだよなあ死に体だよなあ、と実感めいたものがありました。西田さんは男性(と良子さん)を描くのが得意ですね。